平成17年8月20日(土)、学年同窓会に向けての出発会を水戸にて開催しました。
また、開催に先立ち、水戸一高を見学しました。

今回は会場のキャパシティなどのため同期全員にお声をかけられなかったこと、本当に残念でした。
平成18年の2月の学年同窓会は、同期全員にお声をかけたいと思いますので、よろしくお願いいたします。


以下は、道川円君(13組&33組)による報告です。


★H17/11/23 写真を追加掲載しました: どこの場所かは想像してみてください。

 当日の生(なま)一高見学〜宴会までをレポートしてみました。

 17時本城橋入口集合(20名)。数年前に改築された本城橋、欄干が以前より高く、かなり橋梁が骨太になった印象です。大方が30年振りの登校、橋上から水郡線を臨みながらユックリと渡り校門をくぐりました。



 まず目に飛び込んできたのは軟式テニスコート入口に威風堂々と聳え立つ薬医門。歴史を感じさせ、あまりの存在感に現水戸一の象徴的な建造物になってるようです。そして正面に本校舎、こちらは新築され、なんと壁色が淡いピンクです。旧舎の質実剛健・バンカラなイメージは何処へ・・「まるで女子校じゃね〜の」「エアコン効いてんだろ〜なー」・・今や男女比6:4、時代が移り変わったとはいえ複雑な思いであります。

 本校舎横に100周年記念事業で建てられた知道会館前で集合記念撮影。カメラマンに合宿中の在校生を強引に指名。快く(?)引き受けてくれ、ハイチーズ!



 当時汗を流した新体育館以外は全て建て替えられ、見事なまでに近代化されたのでした。砂利敷の中庭、埃りっぽい旧体育館、すべてが昔日の記憶です。敷地内の樹木だけが大木に育ち歴史を語りかけてくれてるようです。



 約1時間の見学を終え、いよいよ宴会会場へ。場所は水戸エクセル6階「安具楽」総勢45名。クラスごとのテーブルに全員名札を下げ、部屋全体多少緊張の面持ち。島田(33組)くん司会進行で、まずは安藤(34組)学年幹事・汀(34組)副代表幹事両名の乾杯発声により一気に解き放たれ和やかムード。次に感動の雨澤代表幹事挨拶、歓喜の三上(35組)学年幹事挨拶。

 しばし歓談・・「2年のクラス何組?憶えてね〜な〜!」「○○先生、元気なのかな〜?」・・中盤に元応援指導部石割(32組)くん指揮のもと校歌斉唱・・「おいおい唱えんの?〜あららっ、意外にも唱えるぞ!」・・

 宴も終盤、岡田(39組)くんと私道川(33組)が「来年二月、東京へ、行くべー!」「そうだ、同窓会、行くべー!」の中締め。来年再会の約束を胸に和やかな約3時間、改めて皆様の思いの底力を感じました。

 みなさん、是非来年の総会にはお越し下さいますようお願い申し上げます。恩師もお呼びし、同期の結集を図りましょう。この絶好の機会を他の同期の方々にも伝えていただき、また大いに盛り上がりましょう!



                        宴会後の記念撮影

「学年同窓会に向けての出発会」報告