平成22年東京知道会「同窓の集い」&52年卒「二次会」
【イベント報告】掲載:平成22年3月22日
平成22年東京知道会「同窓の集い」が2月27日(土)に開催されました。我々昭和52年卒からは、雨澤さん、石井くん(以上31組)、三上くん、小久保(以上、35組)の4名が参加しました。
今年の幹事学年は昭和56年卒の皆さんで、 第一部は例年通りの東京知道会年次総会です。昭和52年卒が今年の総会議長の担当学年のため、4年前の代表幹事だった雨澤さん(写真右)が務めました。今年は、会費納入者数が年々減少しているため繰越金がとうとう底をついたという問題が発生し、「基本財産の一般会計への支出の承認」という重い議題がありましたが、全員一致で承認されました。是非52年卒の皆さんも会費を納入してくださるようご協力お願いします。
第二部は56年卒堀義人さんによる「ゼロから日本屈指の経営大学院を創るまで〜ある一高生の起業家ストーリィ〜」という講演です。配布されたしおりから、ちょっとだけ前振りを記載しましょう。
「ゼロからスタートし、・・・起業家ストーリィをお話いたします。高校生時代、一高生らしく(?)授業をサボり、 停学を受けることもあったごく普通の学生であった小生は、ハーバード留学を機に、起業家としての生き方に目覚めました。・・・」
「ごく普通かよ!」と突っ込みが入りそうですが、今回の講演内容を東京知道会のHPに掲載したいというご要望が小岩井会長から出されているようですので、詳細は「東京知道会会報」、または、東京知道会のHPでご覧頂けるかと思います(掲載されるHPのリンク先が分かり次第設定します)。
懇親会では、三上くんと56年卒の橋川さんが、水戸千波湖畔でロケを行った開藩400年記念映画「桜田門外の変」のPRを行いました。また、お二人は受付前で「映画製作協力券」への協力も呼びかけていました。
協力くださる方は、これからでもよろしくお願いします。
今回の「同窓の集い」では、秋山先生(35組ご担任)と桐原先生(数学)にもお会いすることができました。歓談の際、2010年10月開催予定の「第4回復活・歩く会」へお誘いしました。
秋山先生と桐原先生、右端は雨澤さん、左端は小久保(撮影:石井くん)
「同窓の集い」終了後、毎年恒例となっている昭和52年卒による2次会を開催しました。当然、会場も4年前の幹事学年時に学年同窓会を開催した「素材屋大手町ビル店」です。参加者は雨澤さん、石井くん、松浦くん(以上、31組)、柴田さん、汀くん(以上34組)、水村くん(36組)、江戸くん、海老澤くん、塚田くん(以上、38組)、堀之内くん(39組)と小久保(35組)の11名です。午後5時30分からスタートし、予約した2時間を遥かに過ぎても楽しい話は途切れず、延々と続き、ようやく9時過ぎにお開きとなりました。
下の写真は、毎年恒例の「素材屋大手町ビル店」の前での記念撮影写真です。
来年、2011年は2月26日(土)に「同窓の集い」が開催される予定です。来年も恩師の先生方や52年卒同期の皆さんにお会いできることを楽しみにしております。沢山の皆さんのご参加をお待ちしております。
なお、当日の写真を公開しておりますので、ご覧ください(http://chidokai52.at.webry.info/album/4th_anniversary)。アルバムへのアクセスには52年卒の皆さんに既にお送りしているパスワードが必要です。もし、お分かりでない方は左タスクバーの「ご意見・お問い合わせ」からHP管理者にメールでご連絡ください。
【報告・小久保(35組)】
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