第４回「復活･歩く会｣ 梅屋山荘～常陸大宮駅～静駅

【イベント報告】掲載：平成23年1月5日更新

　前夜の宴会が終了した後、歯磨きなどしてダラダラしていたら、タッチの差で寝入るのが遅れてしまい、鼾の合唱で眠れない時間を経験しました。凄いのなんのって、大変な状態でした。誰が同部屋だったかは内緒にしておきましょう。これじゃ、寝不足で「復活・歩く会」を迎えることになってしまうとウトウトしながら、耳を塞ぎました。
　そして迎えた翌朝、なんと、外から水が流れる音が聞こえてきました。
　うっ、雨？
　天気予報では晴れるはずだったので不思議に思い、窓から外をのぞくと、山から流れる水を集める水樋が見えました。まだ明けきらない仄暗い朝の中で、そこから水音が弾んでいました。ほっ、雨じゃなくて良かったと思いながら、「本日、予定通り開催します」と開催連絡メールを送りました。
　そして、朝風呂に浸かって、歩くために身支度を整え、みんなで朝食をいただきました。
　下の写真は、お世話になった「梅屋山荘」前での出発前の記念撮影です。時間は午前７時30分。

梅屋山荘

　「梅屋山荘」のバスで常陸大宮駅まで送って頂き、８時過ぎに常陸大宮駅に到着。常陸大宮駅では参加の皆さんと一緒に「出発式」を行いました。下の写真は、開催の挨拶をしている実行委員長の鹿島くんです。そして、記念写真を撮影して、さぁ、最初の目的地の静駅に向けて出発です。

実行委員長の鹿島くん




常陸大宮駅での記念撮影

　常陸大宮駅を出発直後、駅のすぐそばが生家の高沢くん（37組）のお母様がみえられました。どうやら高沢家に昨晩泊まった人の忘れ物を届けてくださったということです。ご心配をおかけして、申し訳ありません。
　下の写真は、大宮バイパス（国道118号）の「市役所南」の交差点で撮影した写真です。秋山副実行委員長がなにやら地図と睨めっこしています。今日のコースを確認中？
　大丈夫でしょうか？
　ちょっと、心配になってしまいます。
　そして、大宮の街を抜けて、水郡線沿いに南下しました。その下の写真は、清々しい秋晴れの中、大宮二中を過ぎた辺りの田園をひたすら歩く皆さんです。
　まだまだ、元気。これから水戸一高まで約26km、頑張りましょう！

幟を担いで野次喜多道中




大宮の街を抜け、田園風景の中を歩く

【報告：小久保　35組】

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