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第4回「復活・歩く会」午前の部(静駅~JA農村研修館)

【イベント報告】掲載:平成22年12月7日更新

 静駅に集合です。いいですねえ、恩師や友との再会を喜ぶ姿! でも、参加するはずの山名さんの姿が見えません(実は上野駅でアクシデントにみまわれ、左手首あたりを骨折してしまったそうで参加断念、本当に残念です。来年は絶対ご一緒しましょう!)。秋山先生から心に残るお話(この学年には「バカ」がたくさんいるというお褒めの言葉)をいただき、俄然、活力と団結心が湧いてきました。今こそ「好年期」がんばるぞ!


静駅での再会




秋山先生




静駅出発前の記念撮影


 蕎麦の花咲く野の道を進み、心はあの頃に戻ったころ、休憩地点の沼が見えて来ました。「見えんけど居る」のは「ゲゲゲ・・の」妖怪ですが(そうですよね、堀之内君)、ここ古徳沼は、「(今は)居らんけど来る」白鳥で有名です。休憩しながら、いただいた日程表やコース地図を改めて見てみると、多色摺りの手の込んだ作りに驚きました。幹事さん方の半端ではない力の入れようが伝わって来て、(この小さな)胸が熱くなりました。幟の言葉をかみしめながら、また歩き出しました。(いつも亀ですみません。いつか兎に変身したいのですが・・)。



白鳥の飛来地で有名な古徳沼


 鴻巣駅から柳沢さんが合流し、お散歩気分でいたところ、おやおや、いきなり山に分け入っていくではありませんか。『山登りは勘弁して~』と不安になりかけたとき、「県民の森」につながっているのがわかりました。平地に戻り、那珂総合公園などを通り過ぎ、そろそろ疲れと空腹感も増してきたころ、到着しました、JA農村研修館。



県民の森への入り口




JA農村研修館


 さあお昼だ! うれしいことに食堂では、お弁当に加え、差し入れのクリーム大福(秋山君より)とチョコレート(島田君より)が待っていてくれました。デザート付きのおいしい昼食をいただいて、元気倍増! 恒例の幟の寄せ書き、そしてクラスごとの記念写真撮影(という儀式)を終えて午後の歩行に出発です。



JA農村研修館の食堂をお借りしての昼食休憩




幟に寄せ書き中

【報告:堂(旧姓飛田) 博子 33組】

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