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「第2回復活歩く会・合同自主トレ」総集編

【イベント報告】掲載:平成20年9月14日

 52年卒メタボ代表島田くん(33組)のかけ声の元、2月より日頃の運動不足解消をかねて自主トレを開催してきました。その過程を振り返ってみましょう。

【報告・小久保(35組)】

● 中山道編(平成20年2月3日開催)

コース:日本橋〜神田明神〜東大農学部前〜巣鴨・高岩寺〜 板橋仲宿〜志村一里塚(志村坂上)〜前野原温泉さやの湯処〜 志村坂上駅(都営三田線)(15キロ)
参加者:石井くん、松浦くん(以上31組)、島田くん(33組)、汀くん(34組)、江戸くん(38組)
概要:まずは日本の起点の日本橋に集合、でもまだまだ寒い2月の上旬、神田明神から巣鴨というタイムスリップの旅に出ました。今年最初と言うことで今回は軽めの15キロです。最後は前野原温泉さやの湯処で冷えた体を癒しました。

 

出発点の日本橋              ゴールのさやの湯処

● 等々力渓谷&多摩川堤編(平成20年3月15日開催)

コース:自由が丘駅〜等々力渓谷〜多摩川台公園〜丸子橋〜(川崎側へ)〜等々力緑地〜〜溝口温泉喜楽里〜武蔵新城駅(JR南部線)(17キロ)
参加者:石井くん、松浦くん(以上31組)、島田くん(33組)、汀くん(34組)、高沢くん(37組)
概要:石井くんの要望で八代亜紀邸を見学、その後多摩川を渡り等々力緑地に向かう。穏やかな春の日より、満開の河津桜の下で休憩と、春を満喫した一日でした。

 

多摩川堤の河津桜              ゴールの喜楽里

● 柴又葛飾編(平成20年4月20日開催)

コース:柴又駅〜帝釈天〜江戸川堤防〜松浦の鐘〜水元公園〜縛られ地蔵〜金町駅=金町線=柴又駅〜寅さん記念館〜矢切の渡し〜野菊の墓文学碑〜湯楽の里〜はみのり台(新京成電鉄)(不明:20キロ超級)
参加者:石井くん、松浦くん(以上31組)、島田くん(33組)、汀くん、古橋くん(以上34組)、小久保(35組)、高沢くん(37組)、堀之内くん(39組)
概要:迷子癖のあるリーダに連れられて最終的には20キロを遙かに超過する過酷なトレーニング。柴又駅では地元商店会の方から写真の取り方を指導していただきみんなでポーズ(左下写真)、さらに帝釈天参道では美味しい団子を頬張る余裕のスタートでしたが、・・・。しかし、晩春の桜がまだ残る水元公園をうろうろと堪能できました。昼食のため一度金町駅に出て、再度柴又に戻り、今度は「寅さん記念館」を見学し、矢切の渡しから松戸方面に抜け、「野菊の墓文学碑」に何とか辿り着き、やっとやっとの思いでゴールの湯楽(ゆら)の里に到着です。

 

柴又駅前広場              ゴールの湯楽の里

● 鎌倉新緑の山&湘南潮風編(平成20年5月17日開催)

コース:鎌倉駅〜八幡宮〜建長寺〜源氏山公園〜銭洗弁財天〜高徳院(大仏)〜(海岸通りへ)〜稲村ヶ崎公園=江ノ電乗車=腰越駅〜江ノ島=(遊覧船・モノレール)=JR大船駅(JR東海道線)(10キロ)
参加者:石井くん、松浦くん(以上31組)、島田くん(33組)、豊田(旧姓:山名)さん、汀くん、古橋くん(以上34組)、坂場(旧姓:青木)さん、高沢くん(以上37組)
概要:今回は古橋くんの尽力でメタボ陸歩き軟弱(?)隊に、豊田さん、坂場さんの本格登山硬派 お二人の参加があり、待望の合ハイとなりました。島田リーダの弁は、『絶好の日和の中、源氏山・大仏ハイキングコースを歩いたわけですが、企画者の 寄り道好き(決して迷子になった訳ではない)で、設定時間を大幅に超過して しまい、長谷駅から腰越駅までは江ノ電乗車となりました。 腰越で旬の「しらす」に拘ったため店外で30分・店内で30分の1時間待ちとなり昼食はなんと3時になってしまいました。 こんなハプニングのため後半の予定を変更して、江ノ島に入り稚児ヶ淵から片瀬までの観光渡船で戻り、江ノ島駅で解散しました。恒例の温泉浴がなく帰路につい たため皆さんの後遺症が心配です。』

 

   鎌倉駅前                 源氏山公園(頼朝像)

● 府中編(平成20年6月14日開催)

コース:西国分寺駅〜武蔵国分寺跡〜府中刑務所(3億円盗難現場)〜大國魂神社〜府中競馬場〜大東京卸センタ〜「季乃彩」(ときのいろどり)〜JR稲城駅(JR南武線)(15キロ)
参加者:石井くん、松浦くん(以上31組)、汀くん、古橋くん(以上34組)、小久保(35組)、高沢くん(37組)
概要:前月の疲労が蓄積したわけではありませんが、島田リーダが所用のため欠場。代わって、職場が近くにある小久保が道案内です。出発は西国分寺駅、聖武天皇の奈良時代の趣にひたり、メタボ克服を目指す6人が歴史探検家気分で散策。次は、3億円盗難現場と府中刑務所へ。結構綺麗に整備されていることに驚き。その後厳粛な気分で大國魂神社を参拝、鎌倉編に続き今回も花嫁行列に遭遇しました。そしてメインの府中競馬場、馬券を買うことにはまって、ここで打ち切りという私の懸念は杞憂に終わりました。そして、大東京卸センタで”開聞”という海鮮丼に舌鼓を打ち、最後は稲城の「季乃彩」温泉で疲れを癒しました。梅雨の晴れ間で気温が高かったせいで、少々バテ気味の参加者がおりましたが、皆さん無事に温泉に辿りつきました。

 

   西国分寺駅前                 ゴールの季乃彩  

● 戸田橋の花火編(平成20年8月2日開催)

コース:日暮里駅=日暮里・舎人ライナー=見沼台親水公園駅=日暮里・舎人ライナー=扇大橋駅〜荒川の堤防〜戸田橋〜彩香の湯〜JR戸田公園駅(JR埼京線)(18キロ)
参加者:石井くん、松浦くん(以上31組)、島田くん(33組)、汀くん(34組)、小久保(35組)、高沢くん(37組)、江戸くん(38組)
概要:取り立てての理由もないのですが、新しもの好きのリーダの要望で日暮里・舎人ライナーを全線乗ることになりました。ウォーキングの出発点は扇大橋、ここから荒川の堤防づたいに上流へ、戸田橋から花火大会を鑑賞するという、夜の歩く会を想定したトレーニングです。浴衣姿の綺麗どころには目もくれずに16キロ+αの長旅でした。堤防の工事のため通れず対岸に急遽移動となりましたが、戸田橋からの花火は絶景でした。感想は、『暑い、疲れた、やっぱりビール(+かき氷)は旨い』。

 

見沼台親水公園             ゴールの彩香の湯   

● 多摩の古道編(平成20年9月7日開催)

コース:小田急永山駅〜多摩東公園〜(よこやまの道)〜一本杉公園〜(よこやまの道)〜小田急唐木田駅=小田急線=多摩センター駅〜極楽湯〜多摩センター駅(京王&小田急線)(10キロ)
参加者:石井くん、松浦くん(以上31組)、島田くん(33組)、豊田さん、古橋くん、汀くん(34組)、小久保(35組)、高沢くん(37組)
概要:多摩市在住の古橋くんが道案内。みんなの予想外、なんと豊田さんが鎌倉編に次ぐ参加。さすが古橋くん、おまけに晴天に恵まれ、まだ残暑がきつい永山駅を出発。しかし、いろいろな木々が織りなす木陰を歩くので、結構涼しい。今回は「多摩古道」というテーマで多摩丘陵のなかを巡る旅です。「よこやまの道」という名で万葉集にも読まれている由緒正しいコースです。ただしアップダウンが結構きつく、音をあげそうな参加者も?でも豊田さんに励まされ、落後せずに無事ゴールへ。コース最後の頃に怪しい雲行きになったため、急遽、コース変更して、雷雨に遭遇せずにゴールの「極楽湯」へ到着。宴会の途中に大雨が降り出しました。やっぱり、早め早めの心懸けと取りやめる勇気が成功の秘訣ですね。

 

「よこやまの道」万葉集句碑            ゴールの極楽湯   

● 白金編(平成20年10月18日開催)

コース:日比谷線広尾駅〜有栖川宮記念公園〜(プラチナ通り)〜国立科学博物館自然教育園〜庭園美術館カフェ〜五反田駅(JR山手線)〜「魚金」 (9キロ)
参加者:雨澤さん、石井くん、松浦くん(以上31組)、島田くん(33組)、古橋くん、汀くん(34組)、小久保(35組)、高沢くん(37組)、江戸くん(38組)、(宴会から) 宮山くん(38組)、渡辺くん(39組)
概要:白金在住の雨澤さんが道案内役。道を良く知っているので、北里大の構内を抜け道に使ったり、立派なお家が建ち並ぶ裏道、素敵なカフェやレストランが並ぶプラチナ通り、と歩きました。でも、これでは距離が足りないということで自然教育園の散策が追加となりました。その結果、庭園美術館の方は時間が足りなくなり、カフェにて、お汁粉、くずきり、あんみつなど甘味だけ堪能しました。そして陽が西に傾いた5時近くに五反田駅に到着、直ぐに「魚金」にて今年の反省会を行いました。今回は、野球部OBの宮山くん(38組)、渡辺くん(39組)が代わる代わる「魚金」に駆け付けてくださいました。

 

 有栖川宮記念公園           打上げ会場の「魚金」   

● 番外箱根編(平成20年11月8日開催)

コース:箱根登山鉄道小涌谷駅〜国道1号最高地点〜芦ノ湯フラワーセンタ〜精進池〜芦ノ湖〜箱根駅伝ミュージアム〜元箱根港=(箱根登山バス)=台の茶屋〜箱根湯本(箱根登山鉄道)(16キロ)
参加者:石井くん(31組)、島田くん(33組)、汀くん(34組)、小久保(35組)+修(4年生)、高沢くん(37組)、江戸くん(38組)
概要:島田くんが前回の打上げ企画では物足りないと大言壮語した松浦くんのために特別企画したハードな登山コース、 しかし、あろうことか松浦くんは鬼の霍乱で欠場。小雨降る中、小涌谷駅をスタートした7名、歩道のない登り道を、沢山の 車に注意しながら黙々歩いて、やっと辿り着いた国道1号最高地点。この間の標高差は339メートル。頑張れば小学生でも 登れるようだ。ここから141メートル下って、芦ノ湖へ到着。箱根旧街道を歩き、関所跡を通り過ぎて、「箱根駅伝ミュージアム」に到着したのはお昼をかなり過ぎた時刻。 近くのレストランで簡単なお昼を済ませて、元箱根港からバスで「台の茶屋」に急行し、箱根の湯にやっと浸かることができ、冷えた体が暖まりました。

 

   小涌谷駅前               駅伝ミュージアム