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小池くん、金箱くんからのお礼

【同級生の近況】掲載:平成18年3月12日

33組の小池英幸くん(シンガポール)、金箱牧夫くん(北海道)から、33組幹事の島田くん宛に送られたお礼のメールを掲載します。


<小池英幸くん
(シンガポールから駆けつけてくれて、見事な中締めを披露してくれました。)

島田君

 たいへんお疲れ様でした。
 貴君ら幹事の皆さんの周到なる準備のお陰で、すばらしい同窓会になりましたね。

 本当に出席できて良かったと思っております。あんなに感激し、酒が美味かったのも久し振りでした。翌朝、4時半まで気分良く呑み、語り明かしました。本当にありがとうございました。

 中締めはすっかり舞い上がってしまい、ずっこけてしまいましたが、まあ、昔からあんな奴と思って、お許しください。

 学年でやるのは難しいでしょうが、数年に一度はせめて33組のみんなの顔がみたいものです。小生、昨晩、帰星し、今日から職場復帰しておりますが、まだ、興奮覚めやらぬと言ったところです。

 あと、2年くらいはこちらに居ると勝手に思い込んでおりますので、おいでになる機会がありましたら、是非是非、ご一報ください。

 以上、本当にご苦労様でした。

                      小池


<金箱牧夫くん>
(北海道士別市(厳寒の地:マイナス30℃)から駆けつけてくれました。)

 シンガポールの小池をはじめみんな異口同音に「島田のしつこさにはまいった」と言っていましたがおかげさまで「行ってよかった」と思える会になりました。ほんとにありがとう。

 すでに6人も亡くなっているし、まわりの顔を見渡しても話題をとっても明らかに人生後半の同窓会。ふと今話しているこの人ももう二度と会わないのかもしれない(こんな企画がなければ考えもしないようなことを)などと考えたりして、「やがてさびしき…」といった気分にもなったりしたのですが、帰り道に改めて考えたことは、同窓会の意味って、ひとつには今の自分の幸せを再確認することにあるのかもしれないなと。みんながしっかりと生きてきた(らしい)姿を見て、妻子を大事にしなければとか思ったりして。

 とりとめもないことを書いてますが、心の奥の方がすごく刺激されている感じがするのです。クラス単位でまた集まってもいいし、濱口(注:36組藤井さん)さんと話したけど、いずれバレー部同期会もやらねばという気になりました。話した、というかほとんどおどされたんだけどね。

 ともかく、幹事の仕事(全体もクラスも)、半端じゃなかったと思います。ほんとにおつかれさまでした。そして成功おめでとう!!

                      金箱