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「復活・歩く会」メッセージコーナー

【イベント報告】掲載:平成21年10月18日

●島田くんからのメッセージ(全文)

島田 孝夫(33組):

 もう声はガラガラ、脚はガクガクです。

 「もし雨で中止になったら航空券代請求するからね」などと冗談を飛ばしながらも、1週間前から毎日天気予報と睨めっこでした。
 当日、それはもう「奇跡」としか表現できないような晴天でしたね。前日の帰国は雷雨のお出迎え、翌日の離日は秋雨のお見送りだったのだもの。江戸実行委員長始めとする幹事の皆さん、参加の皆さんに感謝です。
 4ヶ月前のプレウォークは雨のため大洗で中止となってしまったが、今回は全コース予定通りに踏破できて、また初参加の方も7人ほどおられ昨年を超える参加者数となったこと、依然として健脚振りを発揮する恩師と再会できたことなど、元幹事として嬉しさひとしおでした。
 海外に逃亡して僅か2ヶ月ですが、久しぶりに「日本語」を思う存分話したので、もう声はガラガラで喉が痛くなるほどでした。また、日頃の運動不足のせいか足腰に疲労が残り、帰りの飛行機の狭い座席での4時間余は拷問のようでした。「そんなに脚は長くないだろうに」というツッコミは止めてください(笑)。
 「奇跡」的な天候の下、3年1サイクルの「軌跡」が無事に描けましたので、後は「鬼籍」に入るまで皆さんと頑張って継続していきたいと思います。
 香港に戻り当地の大先輩である大島俊一くん(39組)と、デジカメ写真としおりを見ながら話をしました。彼は1年の時の唯一の踏破証(因みに214位)や歩く会の写真をアルバムに納めていて、懐かしかったですが35年前と後との対比は困難でしたね。滞在は5年が過ぎ、もうそろそろ帰国の時期のようで「来年は絶対参加するぞ」と熱く語っていました。間違っても「あの人誰?」なんて言わないように、お互いさまですのでよろしくお願いします。
 私も来年はおそらく中国・広州からの参加となりますので、温かくお迎え願います。
 再見! 島田孝夫(33組)

追記
 幟の文句の「多謝恵顧、請再光臨」の意味は、「毎度お引き立て賜り、厚く御礼申し上げます。又のお越しをお待ち申し上げます。」だそうで、ジャスコ(吉之島)のレシートから拝借したものです。

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